久しぶりに木町水防倉庫の点検を行いました。瀬戸川の反乱があれば、木町は2メートル以上の川水が低い町に襲ってきます。最近は津波の意識は強いのですが、木町では川の氾濫はあまり気になっていません。それゆえに今日は水防倉庫の点検をおこないました。この水防小屋は藤枝市の管理下です。倉庫の中の懐かしいジャカゴや木の杭などが沢山ありますが、ジャカゴを組める人は木町ではいないと思います。それに川原に降りれない災害時に石を集めることが出来ません。古いリヤカーもありますが、何十年も使っていないので、タイヤが夏の暑さで解けていました。鋤簾、スコップ、などが無造作に置いてありました。これではいざというときに使えません。木町の桜祭りの雪洞や木の柱も沢山置いてあります。これが邪魔になっていざ必要な時には、全然道具を使用することが出来ないと思います。本当に整理整頓が全然できていない、ただのゴミ屋敷と化しています。早いうちに掃除と整理をおこないましょう。自衛団の後輩に相談をして、木町を良くする会KYKと一緒になってやらなければなりません。

posted by なるちゃん at 14:34|
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地域防災
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