2011年07月31日
両足が生えてきました。モリアオガエル
もう少しでモリアオカエルになりますね。尻尾がまだ長いので、その栄養分を取ってしまったら蛙ですね。水底でじっと座っています。山からオタマジャクシを持ってきたときに、メダカの卵がついていたのでしょうか、メダカが2〜3匹水槽で泳いでいます。知らぬ間に大きくなっていました。よくこれだけのオタマジャクシの群れの中で、育ったものです本当に感心しました。ヤゴらしきものがいましたが、蛙はもう食べられる大きさではありません。来週山へ逃がしに行ってきます。そうしないと、水槽に蛇が沢山集まってきます。

2011年07月26日
モリアオガエルの足が出てきました。
金魚もかなり大きくなりました。平均2〜3センチになりました。200匹ほど友達に配りましたが、まだ500匹はいると思います。金魚が好きな色々な人に、あげたいと思います。大事にしていた35センチ以上に大きくなった、親が病気になってしまいました。冷たい井戸水を急に入れたのが失敗でした。綿かぶり病だと思いホルマリンと塩を少し入れて、様子を見ていましたが、死んでしまいました。魚のプロである息子が就職していないので、病気になると分からないので困ります。私のいい加減さで4年魚ですが、残念なことをしました。反対にモリアオガエルの子供は、全部元気に育っています。後ろ足が出てきました。もうすぐ蛙になりますので、山へ逃がしてやります。いつもは外の水槽にヤゴが沢山いて、稚魚を食べてしまいますが、今年は全然ヤゴがいません。セミと同じくなかなか、トンボも見えませんね。何か何時もの年と違いますね。稚魚のほうは,ヤゴに食べられなくて良かったです。

2011年07月01日
モリアオガエルの子供達
岡部から通っている社員の池に、モリアオガエルが沢山子供を生みました。金魚が食べてしまうので、育ててくれというので飼っています。本当に真っ黒で、綺麗な小さなオタマジャクシです。日本の蛙の中では、一番きれいなオタマジャクシだと思います。よく上高地の高原などで沢山見られるのは、たいていこのモリアオガエルですね。泡状塊の中に沢山の卵を産み木の枝から、オタマジャクシが池に落ちるように産み付けます。下の池ではイモリやヤゴが卵からかえって落ちてくるオタマジャクシを狙っていますそして食べてしまいます。逃げ延びたオタマジャクシが蛙になると、今度は蛇が沢山よってきます。臭いで分かるのでしょうかすごいもんです。ある程度の大きさなったら、山の池にでも逃がします。
2011年06月15日
金魚の稚魚の水槽にアマガエルの大群です。
恒例の近くの小学生に金魚をあげる看板を出しました。金魚の子供は1000匹くらいはいると思います。形の悪いのもいますが、基本的に全部育てます。理科の観察日記とか実験用とかの夏休みの宿題に金魚を育てる子供がいます。毎年12〜13人の子供が貰いに来ます。容器も持ってこない子供もいますので、子供にはきちんと教育をしています。人にものを貰うのに容器も持たずに来る精神とか、そういう事を分からない子供には、徹底的に教えてやります。また最後にありがとうを忘れないようにと教えます。小学校の内にしっかり物事を理解できる、人になってもらいたいです。その金魚の子供を食べるのか、良く分かりませんがアマガエルが沢山入り込んでいます。去年はモリアオガエルが泳いでいました。もうすぐトンボの子供のヤゴに、稚魚が食べられる時期になります。金魚が大きくなれば、猫や狸、蛇なども狙ってきます注意が必用です。夏が来て水温が上がると沢山死んでしまいまうので、早く欲しい人に配らなければなりません。

