2011年10月23日

アルミ缶回収 地元の中学校

社員一丸でもったいない運動をやっています。自動販売機のアルミを分けて、年一回の地元の中学校の収集日に出しています。ビニール袋30ほど今年も集まりました。中学生が頑張って持って行きました。なんでも良いんです、少しでも良いことをやれば、いいじゃないですか。少しだけでも良い気分になりますよ。図面のいらなくなくなったものは、地元の幼稚園にあげています。小さなことで良いので社員皆さんの協力で行っています。

2011年06月18日

藤枝市の仲間が協力雇用主になってくれました

協力雇用主に鉄筋屋の仲間と地域の友達の会社が入ってくれました。色々な業種の仲間が7社入ってくれました。今は雇用状況も悪く大変な時に、協力雇用主の話を聞いて頂き、また進んで入会してくれました。人材が欲しいときに協力をして頂けるそうです感謝ですね。この制度は人を導く難しさもありますが、協力雇用主になって社会の安定に少しでも、貢献していただける方が着実に増えているのはうれしい限りです。どうしても建設関係に集中してしまいますが、しっかり説明して、他業種の方の協力雇用主になって頂ける会社が、少しでも増えるようにしていきたいです。

2011年06月09日

保護司会 広報部の打ち合わせ

保護司会便りの第2号の発行に、あたっての打ち合わせに行ってきました。私は広報部に入れて頂いていますが、いつも本当に良い勉強になります。良い物を作るには、真剣でなければならない。今までは出せばいいと言う考えでしか、色々な発刊にあたって考えていなかった。書いて頂いたものを大切にして、誤字、脱字のないように細心の注意を払い作り上げていくのです。時間も手間もかかりますが、出来上がったものの素晴らしさは言いようがありません。構成、記事のレイアウトはこれでいいのか?、保護司会便りの主旨が明確に伝わっているか? 今まではいい加減な性格の私ですが、先輩方の生き方を感じて少しは変わった気ががします、本当に感謝いたします。

2011年06月02日

協力雇用主の加入の難しさ

協力雇用主会に、鉄筋屋の仲間が2社新しく入ってくれます。感謝ですね有難いことです。協同組合が率先して、協力雇用主入ろうという運動を行っているので、各社に理解があるのかもしれません。また名前だけの協力雇用主ではなく、人手が足りない場合はちゃんと雇用をしてくれます。しかしなかなか雇用主がせっかく雇ってくれても、やめてしまう人が多いのも事実です。お金をもらって働く以上、我慢が必要だと思うんですが分かってもらえない人が多いですね。特に若い子は考え方が本当に甘いです。絶対技術を習得するまで我慢がなければ話になりません。また仲間の他業種の方に、協力雇用主になってくれないかと、何社もお願いしましたが理解を得られません。本当に難しいですね、特に飲食関係に入りたい若者が沢山いますが、全然協力雇用主が増えませんサービス業も難しいですね。建設関係は不況ですが、それでも門戸は開いてくれます。特にわが市は鉄筋業の仲間が沢山入ってくれています本当に有難いです。組合の様に地道にやって行くしかありませんね。

2011年04月25日

何でも鯉

静岡市の現場近くに毎年自分で調査している川がある。3〜4年前までは川で見られる魚類は殆ど見ることができた川だった。本当にビックリするほど生きている川だと思った。しかし今日は殆どの魚がいなかった。大きな鯰は泳いでいたが、全部人が放流した錦鯉であった。水質検査のためと綺麗なことで、安易に鯉を放つ風潮は何処でも同じだ。行政はカワバタモロコの保護であれだけ鯉の影響が、川に与えるダメージが大きいか分かっていると思う。焼津、藤枝の川も同じ事をしている。物凄く沢山の鯉を放流してしまった。行政の方が何にも知識がなくやった結果が、このような死の川を作ってしまった。色々な事をするのならばもっと魚類の専門家に聞いて行なえば良いのにと思った。焼津の六間川や藤枝の明治製菓の前の川なんて肥満体の鯉ばっかりだ餌を毎日やっている人もいる。昔の川に戻すには、とにかくライオンと同じような食物連鎖の頂点の鯉を、適切な数にしなければならないと思う。デマかもしれないが、高校の授業の増殖であまった鯉は、すべて川に放った事もあると聞いた。静岡のいつも行く川は毎年水の濁りが増している。是も自然の摂理を無視した結果であると思う。
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