地域安全推進員の9月定例会が、生涯学習センターで行われました。地区会長会議も台風の影響で休みになり、配布資料の提供と各地域の情報交換を行いました。台風の影響で一人住まいの高齢者の方を地域がどこまで守っていくのか?近くの小さな川が氾濫しそうになり、緊急避難所に行くのを拒む高齢者の方の対処を普段から行っていかないと素早い行動が出来なくなってしまう、其れが命を失ってしまう事になる。行政も同じ事である避難はしたが、緊急避難場所に人もいない、救援物資(食料、毛布など)も何もない所に高齢者を置いておくしかない?今回の大雨で色々問題が出てきた。防災訓練では自分ばかりではなく、地域の弱い方達を守る訓練をしておく必要がある、自助の後に続く共助の心だ、最後は公助である、公助も心が必要になって来る。防災の後の情報交換で、ロマンス詐欺、投資詐欺、カード詐欺などが相変わらず増えている、本当に注意しなければならない。また高齢者の中には、意見を聞かないのも詐欺を増やす原因だと思う、御主人が亡くなり自分が主となっていきる事になり、高齢になり判断が出来なくなっても頑固として自分の判断で生きようとする。犯罪者にここを狙われる、私はしっかりしているんだ文句があるのか?私は息子を間違える事はない、私がやっていることは間違ってはいない、もう少し悪い所は認めて素直に生きる事も考えて行く必要がある、私もそのような生き方が出来るか分からないが、非は素直に認める事はしていこう、若い人の意見をしっかり聞いていく事、そういう生き方をしていこうと思う。
2024年09月04日
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