6月第二例会は、静岡県赤十字血液センターの辻村さんをお迎えしてのゲストスピーチです。献血の現状とコロナ禍における献血活動についてお話をお聞きしました。若い人の献血が極端に減っている、献血に対しての無関心、献血をしてくれる人の高齢化をどうするのか?正直言って答えはまだ出ていません、血は輸入できません、人であれば献血は出来るのであれば、外国人労働者がどんどん増えっている現状で、その人たちに何とかお頼みして献血をしてもらう、その見返りを考える。若い人達に義務的に献血をしてもらうなど、根本的に先を読む政策をしていかないと必要な血液は確保出来ません。私の様な年寄りは良いですが、献血ばかりではなく全てのことに、先の日本が本当に心配です
2022年05月25日
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