2010年09月20日

山本四郎先生の言葉

久しぶりに熱海のご自分の別荘に師範がおみえになった。ドイツへ柔道の仕事に行かれたそうです。世界選手権も無事終わったので、少しのんびりするため熱海の花火を見に来られた。偶然かな、昨日真剣にマスターズ柔道を考えていた。もう一度体を鍛え治そうと思う。今まで柔道が怖いと思っていた。やれば血管が切れて死んでしまう、しかし此のまま体を鍛えないともっと早く死ぬ事になると思う。今の130キロ以上ある体を痩せるのではなく、マスターズ柔道を目標に頑張ってみようと思う。師範が何故お前は5段を取らないのか?私はこの歳で取る意味がないと思っていた。 楽々4〜5年前まで出来た前方回転受身は、出来なくなってしまった。どうも最近気が弱くなったきた、このままじゃ私は生きてる意味がない。頑張って日本一強い、58歳の柔道選手になってやろうと思っている。ダイエットはしない、柔道で体を鍛えなおす。大外刈り、払い腰しかやっていなかった私の柔道、高校の時に少しやった背負い投げを完成させたい。師範の言葉でやる気が出ました。有難う御座います仕事と奉仕、柔道もできる限り頑張ります。
posted by なるちゃん at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 独協大学柔道部(五気会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック