アクア焼津の前の焼津港の新しく出来た公園に、満潮の時に魚が入る人口の潮溜りがある。2〜3ヶ月前に其の中に綺麗な熱帯魚が泳いでいた。青い魚や黄色の魚、息子が海水魚の飼育をしていた時の魚みたいです。コバルトスズメやクマノミ,ヤッコみたいな海水魚の熱帯魚でしょう。どうして焼津にいるかと聞いたら、帰れなくなった魚だそうです。暖かい海水に揺られて気持ちが緩んだのでしょう。とっくに西の方に帰らなければ行けないのを、遊んでいて帰れなくなってしまったみたいです。水温が下がったら生きていけません。今日現場の近くなので寄ってみたら全然居ませんでした。もう死んでしまったと思います。温暖化のせいで焼津まで来たのでしょうか?淋しい気がしました。鉄筋業界も同じですよ、ボケッとしていたら帰れない熱帯魚と同じになってしまいます。気を引き締めて残りの今月を乗り越えましょう。
2009年12月14日
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