清水立体の床版工事は広い現場です、遠くが霞んで見えます。このスパンが完成すれば次の床版工事も施工します、またその次の工事もずっと続きます。風を遮るものがなくて本当に寒いです、そして全ての荷揚げは夜間でしか出来ません、本当に大変な工事です。寒い中、社員さん達が頑張ってくれています、感謝。
2025年01月16日
保護司会研修
保護司会研修が藤枝文化会館で行われました。保護観察所に提出する報告書の書き方の研修です。私は自分の思った事、感じた事を素直に報告書に書いてきたつもりですが、それが保護観察官にしっかり伝わらないと更生への妨げになります、正しい報告書の研修をしっかり学んで行きます。藤枝地区保護司会は新任保護司が多いです、保護司とは人を更生に導く奉仕活動ですから、しっかり勉強をしてほしいです。更生保護の勉強をたくさんする事、対象者の就労に対しての知識を増やす事、社会で生きて行くには何が必要かをどん欲に学ぶ事、一番大事な事は心を磨く事、名誉とか自慢の為に保護司をしていれば、たとえ勲章をもらってもただの紙切れと同じ、保護司を通して自分を成長させる事。そうすれば人を更生させることが出来る、本当の保護司になれると思う。私も残り任期である4〜5年、まだまだたくさん勉強をする。
アサギマダラ
蓮華寺池公園アサギマダラ会の会長さんである山崎さんから、アサギマダラの不思議な話をたくさん教えて頂きました。旅をする蝶アサギマダラは北海道から台湾まで旅をする、私は長生きする蝶だな?と思っていた。アサギマダラの命は2〜3ヶ月だよ、親は死んで子が旅を続ける蝶だと、フジバカマの蜜を吸うのはオスだけ、雌の蝶は色々な花の蜜を吸う。幼虫時にキジョラン(毒)の葉を食べるので雌雄の蝶には毒がある。交尾したらすぐ卵を産む、幼虫の成長はものすごく早い。オスはフジバカマの毒のある蜜を吸って外敵から身を守る。なぜ❔メスはどんな密でも良い、それだけメスに体力をつける必要がある。アサギマダラだけが頭数で数えるそうだ?気品があるからかな?色々不思議な事がだんだん分かって来た、本当に面白い蝶だ。