2024年08月02日
稲葉のとうろん
新型コロナで中止だった稲葉地区のとうろん、地域の皆さんが本当に頑張った、久しぶりに開催された昨年のとうろんは大雨で中止だった。瀬戸川の河川敷で行うので中止は仕方がない。今年もとうろんのポスターを見つけた。やる気満々の稲葉地区、今年も絶対見に行く!木町地区もこれくらい元気を出してほしい。面倒な事は全て中止では、せっかくこの世に頂いた命、色々な事に巡り合うチャンスは多い方が面白い。
白フジバカマ
鹿児島県を元とする白フジバカマをアサギマダラの会長さんである山崎さんから頂いた。あまりにも株が増えすぎてダッシュ農園の亀小屋に移した。夏に移すのは良くないが鉢に入れていても枯れてしまう、最後のチャンスにかけてみた。白フジバカマは5〜6月に咲き、アサギマダラが蜜を求めてやって来る、フジバカマは10月〜11月に咲く、年に2回アサギマダラがやって来る。何とかフジバカマ、白フジバカマを育てて、キジョランを大きくして産卵場を作る。やることがいっぱいで嬉しい、モリアオガエルは水槽の水を全部抜いた、今年の産卵は終わった。
施餓鬼法要の会合
清水寺のお施餓鬼の準備会合が行われました、清水寺は檀家が少ないお寺ですから、お寺に来て頂いて施餓鬼法要と御先祖を敬う、そして檀家の付き合いを深める事を根幹としています。ただ単に法要だからお金を下さいと言うお寺もいっぱいありますが、清水寺は違います、大縁日を楽しんで頂く、山を登る健康づくりの為、季節の花を楽しむ、モリアオガエルの産卵、檀徒会館の利用など地域と共にあるお寺です。お施餓鬼法要の意味をしっかり理解して頂いて、お寺に来て頂き、真言密教の教え、空海様の心を感じ取って頂きたいです。