先代(義父)が行った鉄筋コンクリートの家が解体されました、解体現場を見に行きました、鉄筋が青々しています。コンクリートの被りがしっかりとれていたからでしょう。コンクリートがひび割れても被りがしっかりとれていれば、中の鉄筋は錆びたり劣化する事はありません、強度は十分に保たれます。被りとはコンクリとの表面から鉄筋までの間の事です。鉄筋屋はこの被りをしっかりとれる施工をしなければなりません。図面通りの仕事です、親父さんはいい仕事をしています。人付き合いは下手ですが、職人さんとしては素晴らしい人だと思います。これが成島鉄筋の社風に生きている思います、感謝。
2024年07月28日
組合懇親会
鉄筋組合中部支部会の懇親会が巴さんで行われました。ママさんの心がこもった美味しい料理を頂く事、本当に幸せです、感謝です。社員さん達との懇親会を巴さんで行おうと思います。
巴さんの料理は間違いなく静岡でナンバー1です。なぜ、
鉄筋組合
鉄筋組合中部支部会が、石原鉄筋さんの会社で行われました。皆さん暑い中ですが、仕事がいっぱいです。今まで暇だったのが信じられません。でもこの暑さで仕事が全然進みません、なぜ?暑い夏に仕事が沢山出るのか?公共工事は計画、予算を決めて仕事が出てくるのは、例年7月頃からです、出始めるとバンバンです、でもこの暑さは異常です、社員さん達の体がついていけません。取り付けを休み休みやるか、朝早くか夕方行うか?施工時間を代えるか?施工現場の暑さ対策(ミスト、水撒き、断暑ネット)をして頂けないと施工が困難になってきました。支部会ですが忙しいのか?欠席者が多いです、淋しいですが、若い社長さんも現場で働いているのでしょう。本当に異常がもう異常ではない時代になってきました、気温が40度越えは当たりまえ、鉄筋は60度以上になるでしょう、素手では持てません、皮手でも熱いです、至急に暑さの安全対策を行っていきます。